なみゆいの会 周流杖術

周流旧杖術の会です。杖を使った型稽古の練習会です.

周流杖術という武道の練習会です. 交流武術研究会 周流代表 村中喜峰の作った武道です。 およそ、1メートル30センチの棒を使った型稽古の武道ですので、自由に打ち合うことはありません。

2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

移転しました。

この「太極拳とかの練習日記」は下記のページに移転いたしました。 http://www2.atpages.jp/am0329/blog/また、わけのわからないというか、本人もわかっていないようなこと、くたくたと書いていくつもりです。なお、同じ会の友人がはてなで練習日記をはじめ…

ビデオを見て

黒田鉄山(面識が無いので敬称略)のビデオや本を久しぶりに読んで、初めて見た当時、さほど関心を持たなかった動きの一つ、腕たて伏せのような、多分、姿勢をとって、くるっと仰向けになるやつを布団の上でやってみた。もちろん、私はビデオや本でしか知ら…

ブルースリーの

私の世代は、ブルース・リーの真似をして、子供の頃のことであるけれど、河原を駆け回ってものです。そして、物心つく頃、「燃えよ カンフー」を見て、「闘いは善を生みださないのだよ」とわかったふうを装う。いえ、先日の練習の画像を加工していたら、「燃…

体の記憶

周流では二人一組の練習があります、 これを相対練習と呼びまして、片方が攻撃、もう片方がその攻撃に対して技をかけるというものです。例えば、周流の動きの、基本の一つでもある「入り身」。これは相手の攻撃を避けつつ、近づき相手のバランスを崩す動きで…

色帯や免状は必要か

ええっと・・・、必要かなと思います。 但し書きありではあるのですが。さて、少しばかり展開してまいりますと、続きはあと

折角だから爪先について

書いてみる。 例えば、左半身撞木の足。つまり右足の爪先が進行方向に対して外側に90度向いている状態。 背中、腰、太もも、ふくらはぎの筋肉の付き方、そしてそれぞれの関節の向く方向を考えるなら、できるだけ右足を左足の前に出したいと云うなら、右足…

杖術 基本の素振り

先日、久方ぶりに火曜日教室に出たわけで。もう齢だし、体もだるいし、仕事終わって飯食ったら、立ち上がる気力まるで無し。 そんな状態だったから練習に行く道中すら、果たしてたどり着けるのかっ、っていうような状態ではあったけど、それなりには一人練習…

久しぶりに火曜日の

久しぶりに火曜日の練習に行きました。 体を長く壊していたので、久しぶりに行きますと、初めて行くような緊張感がありました。杖術と棒術の練習をして帰ったのですが、動き方の基本は同じなのですけど、長さが違うと緊張してうまく動けないものです。