なみゆいの会 周流杖術

周流旧杖術の会です。杖を使った型稽古の練習会です.

周流杖術という武道の練習会です. 交流武術研究会 周流代表 村中喜峰の作った武道です。 およそ、1メートル30センチの棒を使った型稽古の武道ですので、自由に打ち合うことはありません。

ビデオを見て

黒田鉄山(面識が無いので敬称略)のビデオや本を久しぶりに読んで、初めて見た当時、さほど関心を持たなかった動きの一つ、腕たて伏せのような、多分、姿勢をとって、くるっと仰向けになるやつを布団の上でやってみた。

もちろん、私はビデオや本でしか知らないので、私のやったことは、全くの偽物であり、熱心に練習している人達とは全くの関係の無いもので、かつ的外れのものであり、つまりは私がビデオを見ながらの、見よう見まねの体の動かし方はちぎ(漢字を忘れた)のごとき戯れ言でしかない。
そのことについてははっきりと書いておく。

背中の擦り抜ける感触がとても面白い。
腕の力を抜く、地面にべたっとうつ伏せになるまでの短い間に反転するには、なかなかの速さが必要で、ブレーキを外すのも面白いなぁと思う。

重ねて言いますが、私はビデオで見たのを勝手な解釈で、布団の上で、こんな感じだったかなとビデオの映像を思い浮かべながらやってみただけで、私のそれは、全くの偽物であることは間違いの無いことでございます。

メタセコイヤを植えたく思う。
先生宅にある内に苗木を戴けば良かったと思う。
先生はどんな思いで植えたのだろう。今となっては推し量ることも難しい。

初めて40年前の先生をみた。先生が白髪になった姿しか見たことがなかったので、若い先生を見たのは新鮮であった。
常に青年の気概を持った先生であった。