杖術 基本の素振り
先日、久方ぶりに火曜日教室に出たわけで。
もう齢だし、体もだるいし、仕事終わって飯食ったら、立ち上がる気力まるで無し。
そんな状態だったから練習に行く道中すら、果たしてたどり着けるのかっ、っていうような状態ではあったけど、それなりには一人練習をしていたわけでした。
擦り切れ切れかけた意地みたいなものがございまして。
久方ぶりに、先生の素振りを横目で見ながら素振りをしますと、一人練習の哀しさ。
間違って解釈していたところや、あぁそうだったと思い出したこととかありました。
やはり定期的に練習に出ていなければなりません。
爪先の方向をどの時点で変えるのかとか、反省すべき点ありでした。