なみゆいの会 周流杖術

周流旧杖術の会です。杖を使った型稽古の練習会です.

周流杖術という武道の練習会です. 交流武術研究会 周流代表 村中喜峰の作った武道です。 およそ、1メートル30センチの棒を使った型稽古の武道ですので、自由に打ち合うことはありません。

2007-01-01から1年間の記事一覧

太極拳と護身術

検索して遊んでいたら、このページが「護身術」をキーワードに、もちろん、ずっと下の方だが、出てきたので、折角だと、護身術について書いてみる。護身術に最も大切なのは、「自分を守るという執着心」だと思う。まずはその強い思いがあり、加えて、そのた…

形意拳の三体式は

形意拳の三体式はかなり気に入っている。 ただ、一言で三体式と云っても、本を読むと、会や先生によって少しずつ姿が違うようだ、それぞれ個性というものなのだろうか。私が先生から教わった姿はわりと一般的な形だと思う。そういえば、一時期、太極拳をはじ…

流水、天空、小周天

夜、少しずつでもと太極拳の練習をする。 病み上がりだけれど、少しくらいは動く。ふと、思い立ち、古い練習をしてみる。 流水、天空、小周天、私の中ではこれが一つのセットになっている。 流水と天空は、多分、周流オリジナルかもしれない。 小周天は、気…

教室から帰ってくる。

太極拳の教室。いま、戻ってきたところ。 夕方から用事が重なり、かなり遅れて出かけたので、推手だけして帰ってくる。闊歩推手、移動ありの推手である。このところ、病気がちと云うことで、あまり教室に行くことが出来なかったが、行くと体がすっきりして元…

太極拳の練習を毎日、いや、ほぼ毎日、まぁ、おおよそ、練習しよう。 そのための励みになるかなと、日記を再開してみる。交流武術研究会 周流は、京都市右京区太秦にて、太極拳や武術の会です。 http://map.shuryu.info/