なみゆいの会 周流杖術

周流旧杖術の会です。杖を使った型稽古の練習会です.

周流杖術という武道の練習会です. 交流武術研究会 周流代表 村中喜峰の作った武道です。 およそ、1メートル30センチの棒を使った型稽古の武道ですので、自由に打ち合うことはありません。

散打交流会を見る

monobetoshiyuki2007-02-25

本日19時から、京都市右京区にて散打交流会がございました。
ええっと、これから仕事の片づけがありますので、つづきは後ほど。

続き。

散打とは中国武術系の殴ったり蹴ったりの試合です。
私は臆病なので出場しませんが、それに、ごほげほ、身体の具合も悪いし、と、いきなり、病弱の振りをする。
まっ、安全なところから見ていただけの私ですが、いくつか、思うことがありました。

この催しも回を重ね、最初は試行錯誤もありましたが、進行もしっかりしてきたなと思います。出場料百円という、ある意味、変わった方向性を打ち出した試合ですが、うまく継続できているなと思います。
試合を積極的に宣伝していないのも、結果として良いことだと思います、一時期、専用のホームページを作ってみたいと私も考えましたが。

試合で有利な状況にするには、まずは体力、次に技術となります。
が・・・。
試合を見ていて、あくまでも、安全なところからではございますが、最も必要なのは、とある作家の言葉を借りれば、多分、津村陽だった気がするけれど、あ、全然違うかもしれない、のですが。
「攻撃性の純粋持続」
これにつきます。
「ひたすら攻撃だけをし続けるのだ」という思い、これを持続するための、気力、勇気、自信、体力、技術があるかどうかです。

細かいこといえば、腕は線の動き、脚は点の動きの方が有利かもなぁなどと思いつ。



交流武術研究会 周流は京都市右京区太秦にて、太極拳を中心に健康体操・武術・護身術を練習する会です。サイトマップこちらです。