なにはともあれ
- なにはともあれ・・・、なんて便利な言葉だろう。今までの苦労をすとんと切り落としてしまうような言葉である。
- ブライアン・ラムレイ、初めて読む。
いや、学生時代に、真・ク・リトルリトル神話体系は一通り読んだから、名前は覚えていなかったけれど、読んではいたのだろうと思う。
日常をすかっと忘れるには適切な本だ。
京都の図書館、インターネットにて検索したところ、何冊かブライアン・ラムレイあったので予約する。
- 京都職業能力開発短期大学校、
大学卒業してから入った学校だ。年的には私の最終学歴になるのだろうか。
案内がくる。
入学希望者が定員割れのため、紹介してもらいたいというようなことが書いてある。
制御工学というものを初めて教えてもらったのが木嶋泰造先生だった。
飄々として組織になじむのが苦手な方だったが、いまは何処で教鞭を取っているのだろう。
パンフレットを見ると、ロータリーエンジンやスターリングエンジンの製作など、いまも面白そうなことをやっているようだ。
- いわゆる、ネットワークビジネスや
マルチ商法、ネズミ講などなど、こういったビジネスについては、すっかり懐疑的となっている私でございますが、mixi内にて、勧誘のメールを戴く。
こんな年寄りに儲け話をされてものぉ、老い先短いのに、まいった、まいった。
お断りのメールを送る。
無視とか知らぬ振りというという態度が根っから嫌いなのだ。
- はぁ、夜12時46分である。
お腹減ったなぁ、でも、夜中食べると、朝がしんどくて、布団から起き上がる時、体が動かなくて、柱にしがみつきながらでないと立ち上がれないような体たらく。
お若い人にはわからんだろうな、やれやれ、どっこいしょっと。
- はっ、と気がつくと 2006.07.14
トラックバック、速読とかの宣伝ページである。
なんかねぇ、ホントに頭良くなるのぉって感じだ。こういうのって、例えば10000人の人が速読の練習を受けて、たまさか、他の要因もあったのか、うわっと一人だけが頭が良くなる。
そしたら、その一人だけを注目して、頭良くなる良くなるって言っているんでないかなんて、思いますよ。