なみゆいの会 周流杖術

周流旧杖術の会です。杖を使った型稽古の練習会です.

周流杖術という武道の練習会です. 交流武術研究会 周流代表 村中喜峰の作った武道です。 およそ、1メートル30センチの棒を使った型稽古の武道ですので、自由に打ち合うことはありません。

ひとり練習

随分と教室を休んでいて、それにともなってか、あちらこちらが痛いなぁという日々。
さすがにこれはいかんと、夜、ひとり練習を再開する。

少しでも体を動かしていると、随分、ましになるなぁと思う。

多少は肩も伸びてきた。

明日は、散打の練習試合があるらしい、久しぶりにお若い人達の元気を見に行くかなと思う。

中華店 中国家常菜 春来にて

正月、久しぶりに外食をするかと中華店 中国家常菜 春来へ行く。

前の日記はこちら

夕方、中華丼と水餃子をいただく。

駅前に中華屋さんやラーメン屋さんが立ち並ぶ中、春来を選んでいくのは、美味しいのと、ゆっくりした感じが気に入った所為かもしれない。

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中華店 中国家常菜 春来

別に太極拳だから中華料理というわけでもなんでもなく、わりと気に入っていて、1ヶ月か2ヶ月おきに行くお店が、こちら、中国家常菜 春来。(基本、私は外食しない人)
京都府向日市にある阪急東向日駅のすぐ近く。

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私の中では、中華料理というとこってりとしたイメージがあり、年寄りにはきついなぁと思うのだが、ここの料理は私的にはちょうど良い味付けだったりする。

さて、この駅の周辺には、眠眠、王将、大阪王将とある、踏切を越えればラーメン屋さんもある、ちょっと店名を失念。
年寄りですから。

特に王将と大阪王将は最近の出店で、なんだか、外から見ると賑やかである、大阪王将は駅からは一番近いのだが、少し狭い。

なんとか、春来には頑張ってもらいたいものだ。

今日は一日雨

五割半くらいが太極拳の日記 基本編
http://www2.atpages.jp/am0329/index.php?itemid=15

さて、今日は一日雨、夜11時過ぎ、まだ、雨は降り続いている。

先程まで仕事の書類を書きながら、ふっと気づいた。

私は決して太極拳がうまくなったり、格闘技で強くなりたいのではなかったのだなということ。
結局、自分の先生のような動きが出来れば、それが一番の満足なのだ。
そして、私は天才のような道を切り開く側の人間ではなく、哀しいかな凡才でしかないのだが、出来上がった道をぼちぼちと辿ることくらいは、なんとか、と。

雨、今日は一日中雨だ。

柔道とか、オリンピックの報道を読んで

柔道・鈴木桂治は「口だけ野郎」なのか

実は、北京オリンピック見ていません、基本的にスポーツに感心がありませんし、テレビ、そのものをあまり見ない人ですから。
ですから、オリンピックについての情報源は、新聞とこのインターネットになるわけですけれど。

さて、ただ、報道を読んでいて思うのは、「勝てば官軍、負ければ賊軍」とでもいうのでしょうか、選手も大変だなと思いますね。
柔道でも、何人かの人達が出場していたのでしょうけれど、たくさんの柔道人口があって、その中の頂点辺りに立つ人達が出場しているわけでしょうし、その人達はもちろん才能もあっただろうけれど、それだけでなく、日々、必死の思いで練習してこられたのでしょうし、そういった努力あって、こうしてオリンピックに出ておられるのだろうと思います。

勝負なんて時の運でもあります、なら、回りもですよ、試合で勝っても負けても、よう頑張った、えらい頑張ったなぁくらい言えばいいようなものですのに、怒ったり批判したり、なんだか、分析めいたことまでしたり。

結果が全てというのは、ギャラリーの我が儘であり、選手がそこへ、オリンピックという場に立つまでの苦労や努力、それは選手だけではなく、関わった人達全てのものではありますが、努力の結果としてのオリンピックの場に立ったことを喜び、勝っても負けても、よう頑張った、でいいではないか、プロレスの興業のように、見せることを目的の一つにしなくてもいいのではないか、などと思います。

そういう意味でも、オリンピックについて捉え直す今が良い機会なのかも知れません。

加えて、上のリンク記事にあります、

漢字の柔道とローマ字のJUDOの違い

とありますが、今一度、柔道とは何なのか、レスリングとの違いは、服装だけなのか、考えてみるのも興味深いことかもしれません。

私にとっての綺麗な勝ち方→相手に自分のうなじ、首の後を見せない姿勢で勝つ方。