続き
交流武術研究会 周流は京都市右京区太秦にて、太極拳を中心に健康体操・武術・護身術を練習する会です。サイトマップはこちらです。
低い姿勢で、後ろ側の脚に全体重をかけ、前にある脚は虚になる動作が、太極拳にはありますが、これについても、
その時々の練習において、何を得ようとするのか、によって・・・
例えば体重のかかっている脚の踵がどちらを向いているか。
内向きであるのか、平行であるのかによって、安定の度合い、もしくは居着きが全く変わって行きます。
それについて、どちらが良いのかとか、それを言う立場に私はありませんし、言及はするつもり、一切無しですが、頭と感覚と最大限に使って動くのもまた意味あることだとは考えます。
次回は透き間と回転掌について書く予定は未定。