なみゆいの会 周流杖術

周流旧杖術の会です。杖を使った型稽古の練習会です.

周流杖術という武道の練習会です. 交流武術研究会 周流代表 村中喜峰の作った武道です。 およそ、1メートル30センチの棒を使った型稽古の武道ですので、自由に打ち合うことはありません。

崩し

端的に、崩しというのは

http://namiyui.com?itemid=1864 タイトル: 端的に、崩しというのは 内容: 端的に、崩しというのは 端的に、崩しというのは、ちょっと、そこ、ごめんねと割り込むのと似ています。 立体的な狭い空間を相手が占有している、もしくは占有しつつあるところへ、…

崩すということ

http://namiyui.com?itemid=1862 タイトル: 崩すということ 内容: 体を開くと閉じる。 この動作によって相手を崩す、これを端的に身につける一つの方法をご紹介しますと。胴体(最近、スポーツや体操の分野で体幹という表現を見かけますが、私はこの語彙が嫌…

前蹴りによる崩し

タイトル: 前蹴りによる崩し 続き 内容: 要点の一つとして歩くように蹴るというのがあります(使い古された言い回しではありますが)。 歩くように蹴るとはどういうことなのか。これはごく単純に、動き出した足先は円運動になります。と、同時に起点となる足…

教室にて 相手を崩す蹴り

蹴りで崩すこと一つの型として、お互いが向かい合い、ちょうど、お互いの脛が当たる感じで前蹴りをする。当然、脛と脛が当たり、痛い思いをしなければならないのですが、まともに当たらないよう蹴り足を動かし、相手の姿勢を崩す。私はかなり遅れて行ったの…